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ツイッターを使う上で気を付けたいデマ・コラージュ・スパム・パクリ・自動認証・詐欺・なりすまし


ツイッター上で起きるトラブル

2011年・東日本大震災のときに救済や連絡の手段としてインターネットも広く活用されました。しかしその反面、嘘の情報を流し、それを真に受けた人が慌てふためくのを見て面白がるという、通常から見れば常軌を逸した行動をする人もいました。

こういった行動は迷惑です。しかし世間がこういった事例が無くなるように努めていても、この世から犯罪が無くならないように、すべての迷惑行為が無くなることも絶対にありません。つまりどうやってもこういった行為は世界に存在してしまうのです。

では次に私たちはそのような誤った情報を発信する世界からどのように自分や大切な人たちを守ればよいのか? それは、まず迷惑行為をさせないように注視すると同時に、自分たちが誤った情報を利用しないようにすることが何よりも重要な対策となります。

犯罪や迷惑行為を「0(ゼロ)」にできない以上、自分達で対策しなくてはならないのです。

また自分だけでなく、そういった危険性のある情報を面白がって使う人も避けていくことが大切です。自分がいくらそういった情報を掴まないように日々心掛けていても、周りから次々とそういった情報が回ってきたのでは、自分でも知らないうちに誤った情報を拡散する手助けをしてしまっている場合があります。

自分が情報を拡散しないよう気をつけると同時に、謝った情報を発信する「一次情報源(メディア)」や、「二次情報源(ユーザー、拡散手段)」から距離を置くのも必要な対策のひとつになります。

では次に、そのようなメディアの例を紹介していきます。



まとめサイト系

以下のまとめサイトは2ちゃんねるから、「第3者に迷惑をかけ謝罪しない人物に2chの著作物を使われることは、不利益が大きいため2chの著作物の利用を禁止します」として、2012年からスレッドの転載を禁止されています。
( 参照: http://2ch.net/warn.txt

2ちゃんねる転載禁止後もツイッター上の出来事などを事実確認なしに記事にしてたびたび問題になっています。
(参照: わさビーフ販売終了のデマ / 『はちま起稿』がデマ記事を掲載しタイトー困惑











このようなサイトは掲示板サイト「2ちゃんねる」などの情報を二次的にまとめて面白おかしく紹介しているサイトです。最近では若い人を中心に娯楽性の高いサイトとして広く利用されています。スマートフォン用のアプリが出ているものも多くあります。

こういったサイトの運営方式は、以下のような図式になります。

 ① 何かニュースになる出来事が起きる
 ② 各メディアがそれを報じる
 ③ ニュースのソース(URL)を貼り付けたスレッドが2ちゃんねるに立てられる
 ④ 2ちゃんねるに反応(レスポンス)が書き込まれる
 ⑤ 反応(レスポンス)を転載したものがまとめサイトにアップされる
 ⑥ ツイッターやアプリなどを通じて拡散される
 ⑦ 集まったユーザーがアフィリエイト広告を踏むことで収益化される

ニュースだけを知りたい場合、まとめサイトとは別に一次情報源(①②)が必ず存在していて、それを利用すれば事足りるようになっています。さらにまとめサイトの記事は管理人の独断により編集されているため、偏った内容になりがちです。

ですからニュースそのものに関心があるのなら、まとめサイトを利用したり拡散したりせずに、一次情報源となっている各メディアのニュースソースを利用するようにしたほうが無駄がないのです。
まとめサイトは一般的なブログ形式の他に、「NAVERまとめ」「togetter」などが利用される場合もあります。

また③の時点で、2ちゃんねるに誰が何の目的でそういったスレッドを立てるのか? といえば、まとめサイトの管理人たちが、自分たちのために立てているのです。となると、書き込まれているレスポンスにもそういったまとめサイトの人間が関わっていることが考えられます。こうなるとスレッドのレスポンスの時点で偏向的な内容になっていることも懸念されるのです。

最近では情報のロンダリングのようなことも行われていて、「ツイッターで真偽不明の情報がツイートされる→2ちゃんねるでスレッドが立てられる→まとめサイトで取り上げられる→ツイッターで拡散される→2ちゃんねる転載禁止のまとめサイトが記事として取り上げる」。こうなるともう元の情報が何だったのか判らないこともあります。


まとめサイトは『ゴシップ記事』として見る

こういった特質をもつまとめサイトですが、上記で挙げたサイトは特に偏向が強く、PV(ページビュー、閲覧数)を稼ぐために他サイトに先行して人の集まりそうな記事を書くことが多々あります。その結果、事実確認せずに嘘の情報を載せてしまい、デマを拡散する原因となってしまうのです。

通常であればメディアに対して利用者は「事実に基づいた報道をする」という意識を持っています。ですから、まとめサイトに書かれていることを「デマ」だと思っている人が少ないこともあります。「ニュースサイトなんだから嘘なんて書くわけがない」そう思い込んでいるです。

しかし実際には「⑦アフィリエイトで収益するためにPVを稼ぐ」ということが、まとめサイトの一番の目的になっているため、「事実かどうか」は重要ではなくなってきています。例えウソでもたくさんの人を呼べる見出し記事が書ければそれでいいのです。

まとめサイトに載せられた情報の信憑性はともかく、娯楽としてこれを楽しみたいという衝動は否定できません。ただ、まとめサイトというものは上述したようにPVを稼ぐために怪しい情報でも構わず拡散してしまいがちです。週刊誌やスポーツ新聞の見出しのように「ちょっと疑ってかかる」ぐらいでちょうどよいのです。

また企業も宣伝のためにあえてデマなどに乗っかる場合があります。いわゆる『ステルスマーケティング』や『炎上商法』と呼ばれるようなやり方です。デマでも炎上でもいいからネットで話題になれば、それだけ作品や商品が注目されて売り上げに繋がるという考え方です。

こういった背景があると一概にまとめサイトが仕掛けているだけではなく、予め企業と結託して『仕込み』としてやっている場合もあるので、こういった点も含めて記事や見出しから距離を置いて、冷静な目で見ることが必要です。

「●●●終了でファン涙目wwwww」「これ解けない奴バカすぎだろwwww」などなど、いわゆる『煽りタイトル(煽タイ)』がまとめサイトなどの代表的な手法です。ちょっとムッとさせたり、気になる見出しで人を呼び込んで広告を踏ませたり情報を拡散させたりして収益に繋げます。

これは後の転載botやスパムでも代表的な手法になるので覚えておいてください。

( 参照: デマを書くこととデマをまとめることは違う


まとめサイトを偽装した詐欺サイト

まとめブログを偽装した詐欺サイトが横行しているようです。主に「パズドラ」「ドラクエ」「ラブライブ」「艦これ」など大手ソーシャルゲームをネタに被害者を釣っているようです。
「game-news.biz」といったワードで検索するとサイトが見られます。
手口としては、

・まとめサイトを偽装して、スレッド内に誘導URLを仕込む(例:無料でxxxポイント貰える!→URL)
・サイトに個人情報を入力させる
・個人情報を流用する

といったもののようです。
また業者がテンプレートを用意しており、個人情報を抜き取る詐欺サイトの定型的な手口なようです。

Twitterで「game-news.biz」を検索するとスパムらしきアカウントが複数、「○○もらえるなんてやばいよ~」といったツイートを定期的に飛ばしているのを見ることもできます。LINEのほか、mixiやfacebookなど、SNSでも同様の手口は存在しているでしょう。

このツイートをリツートして拡散しているアカウントを見ると、下記の「無断転載bot」のように業者が宣伝のために運営しているとみられるbotがほとんどで、無断転載bot系が最終的にこういった詐欺広告などにユーザーを誘導する目論見であることが伺えます。


無断転載bot系

リツートやお気に入りの多いツイートを無断で転載するアカウントのことです。「bot」とは機械的に自動でツイートをする仕組みを指します。中でもワロスbotは広告会社が宣伝手法のひとつとして運営していたことが明るみになり問題となりました。
( 参照: コピペツイートで人気獲得(?)の「ワロスwwwBOT」 企業による広告利用が判明し炎上

こういったbotの多くは営利目的で運営されていることがほとんどで、他人のツイートを無断利用する行為もTwitter社の利用規約に違反しています。いわゆる「パクツイ(パクリツイート、盗用ツイート)」で一部ユーザーからは嫌われます。営利目的のbot以外にも個人が優越感を得るためにパクツイを繰り返す場合もあります。
( 参照: なぜ彼らはパクるのか? パクツイ常習犯が語るTwitterの闇

















これらの他にも「意識高い系」「女子力アップ」「アイドルジャニーズジュニア画像」「犬うさぎハムスター画像」「美しいデザイン風景画像」「笑える動画」「Hな画像」……などなど、列挙したら暇がありません。また最近は名前も巧妙になってきていて、一見すると「公式」や「普通のユーザー」に見えて、その実botだったということも珍しくありません。

こういったbotを利用している危険性は、知らずのうちにリンクを踏んだことでフォローしているユーザーにスパムDMが送られていたり、自分のアカウントを乗っ取られたりする危険性があることです。特に最近では「自動認証」によって、勝手にツイートされる仕組みが横行しています(※後述)。

また漫画やアニメなど違法なアップロードコンテンツのダウンロードリンクを貼っているものもあり、知らずにダウンロードしたりすることで「違法ダウンロード」の罪を犯してしまう恐れもあります。便利だからといって安易に利用したり、拡散したりしないことが肝要です。


無断転載botやパクツイユーザーはまとめサイトと同じで事実性は未保障

無断転載botやパクツイユーザーはPVやRTを集めることが目的なので、載せている内容の真実性を保障しません。なので知らずに利用していると嘘の情報を拡散する手助けをユーザーがしている場合もあります。
また、そのことに対して利用者が怒っても向こうからすれば「悪いと解ってやっている」「騙される方が悪い」「転載しただけだから知らない」といった認識なので対応はありません。


まとめサイトや無断転載botを利用しているフォローユーザーを外したい

前述したまとめサイトと違ってこれら無断転載botは、ほぼ無限に湧いて出るためブロックやスパム報告では対応しきれません。一番の対策はこういったアカウントを利用しているユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示させないようにすることです。つまり利用者をリムーブすることが最適です。

まずは上記のように目立った転載botをTwitter検索から表示します。
yaraon_01.jpg

そこから下にある「フォローしているユーザー」を表示してリムーブします。こうすることで自分のTLに流れてくる無断転載botを減らすことができます。もちろん仲のよいユーザーなどをリムーブする場合は配慮が必要です。自分の判断であえて残すことも必要です。
あとは地道に無断転載botなどをTLで見かけ次第、RTしているユーザーのフォローを外したり、botをブロックしたりすることで徐々にTLにそういった情報が出てこなくなります。



アプリ認証スパム系

無断転載botは前述した「ワロスbot」が企業運営だとわかったために利用者が激減したようで、手口を変えてアプリ認証から自動ツイートする手口が出てきました。この仕組み自体は昔からあったのですが、ここ最近は急激に増えていて、知らずに利用している著名人なども多いようです。
( 参照: デマツイートに注意 うっかりスパムアプリ認証→さらにTwitterで拡散の事態

これらはツイートに含まれているリンク「詳細はこちら→URL」「気になる人は→URL」となっているリンクに飛んで、その先からTwitterアプリ認証をすると、自動で自分のTLにスパムツイートが投稿される仕組みです。あたかも自分がツイートしているように見えるので、フォローしているユーザーの多くが信用してリンクを踏んでしまい被害が拡大するようです。

特徴としては「sn-tools」「twitterr」「pick-twitter」「twitter-app.com」など、定型のリンクがあることです。これらを掲載しているbotや、ツイートしているユーザーをリムーブすることでTLから表示を減らすことができます。元はbotですが、自動ツイートするユーザーが増えるとbotをブロックしても意味がなくなります。

アプリ認証してしまった場合には、WEB版ツイッターから「設定→アプリ連携」で不要なアプリ連携を切ります。

アカウント乗っ取りの危険性もあるので、心配ならパスワードを変更しておきましょう。

自動認証したままにしておくと、知らないうちに無断転載botをフォローする動作が確認されています。アプリ連携を切ったあとはフォローしているユーザーもチェックしておきましょう。



( 参照: twitter連携スパムの動作まとめ
( 参照: pick-twitter,twitter-app…クリックで「アプリ連携」を求めてくるツイートに注意
( 参照: iPhone・AndroidスマホでTwitter連携アプリの許可を取り消す方法


※以下はスパム感染元の無断転載botや感染者のツイート






これらツイートの文言は先の「まとめサイト」で紹介したような「煽りタイトル」の性質と同じものです。「○○○がやばい→URL」「これがわかる人はxxx→URL」「詳細は→URL」といったように、「ちょっと気になる」感じで誘導するものがほとんどです。同じような文言には注意するようにしましょう。

さらに、これら拡散元のbotのTLを見ると、同じようなツイートをしているbotを見ることができます。これはbotの運営者自身が拡散のためにbotにbotをRTさせているのです。なので、怪しいbotを見たらTLを確認して同じようなbotはブロックしたりスパム報告してしまいましょう。

「無断転載botなんて、文章や画像を転載されることがない自分には無害で無関係なものだ」と考えているユーザーも自動認証はアカウント乗っ取りの可能性もあるので注意しておきましょう。またそういったbotを利用していることでフォロワーからリムーブされることも、これからは少なくないと思われます。

( 参照: 見た動画を“勝手に”ツイートする「Plays Now」に注意 アプリ連携のチェックを


自動認証スパムに感染しているフォローユーザーを探す

自動認証しているフォロワーが自分のTLにいると、そこから感染が広がってしまう危険性があります。自分がフォローしてるユーザーに感染者がいないかチェックしてみましょう。

まずはWEB版ツイッターの検索窓から「sn-tools」「twitterr」「pick-twitter」「twitter-app.com」などの定型URLや、感染している人の定型文「FBIで使用されてる深層心理テストやば…」「これは意味分かった時ゾッとする…」などで検索します。
20140202_01.jpg

次に左カラムにあるメニューから「あなたがフォローしているユーザー」を選びます。
これで感染しているユーザーを探すことができます。注意喚起のためにたまたまキーワードをツイートしているだけの場合もあるので、すべてが感染者というわけではありません。
20140202_03.jpg



なりすまし系

「なりすまし」とは芸能人や有名人などを装って人を騙すことです。何故そんなことをするかといえば、先に挙げたようなスパムなどは芸能人や有名人が拡散してくれたほうが広がりやすいからです。

有名な人やブランドなら「間違いない」という思いが人々の中にあります。先の自動認証スパムも著名人が感染してしまったことで爆発的に被害が拡大しています。そこでスパムbot自らが芸能人や有名人のようなアカウントを装って人を騙すことがあります。
公式の場合には名前の横に青いマークで「レ」印が入っているので注意しましょう。
青いマークが偽装されている場合もあるので、類似マークに注意しましょう。
( 参照: 小泉純一郎氏のTwitterはなりすまし? Twitterは「認証している」





コラージュ画像系

「井の頭池のモビーディック」コラ画像と判明




やる側はこういった認識なので、見る側がどれだけ反発しても、この手の”釣り”と呼ばれる行為はなくなりません。
( 参照: Facebookなどで拡散中の「巨大イカ」は、嘘ニュースサイトのネタだった

画像のコラージュを使った「イタズラ」はネットの掲示板などでは御馴染みですが、中には「○○連載終了!(あるいは再開!)」「xxxの新作ゲームが発売!」といったように雑誌や新聞の記事に見せかけたコラージュも存在しており、本当だと思って拡散してしまう人がすくなくありません。

こういった場合には、まずその情報を拡散せずに、メーカーなどの公式発表を探すようにしましょう。それがなければ99%はデマかガセネタです。こういった「イタズラ」の度を越えた行為が拡散されると、メーカーに問い合わせが殺到しちょっとした混乱になります。(先の「わさビーフ」や「タイトー」然り)。

また雑誌の早売り(発売日前に手に入れること)をアップしているツイートなどもありますが、こういったものも不正な方法で手に入れたものが多いので拡散しないことが望ましいです。(そもそも発売日前に一般人が誌面を公開できるはずがない)。



虚構新聞ネタ系

虚構新聞』とは昔からネットにあるジョークサイトで、「嘘のニュースを載せているサイト」です。世の中を風刺して、時事ネタを皮肉ったりした記事を載せるサイトです。これもサイト自体は数年前から存在しているので、既知のユーザーからは「またか」といった反応をされます。しかし最近問題なのは、この虚構新聞のネタを、「記事だけを切り取ってツイッターに載せるユーザー」がいるということです。


虚構新聞のサイトに記事が載せられている限り、それは「ジョーク」だとわかります。しかし記事だけが一人歩きを始めるとあたかも「本当にあったニュース」のように見えてしまいます。そのために混乱を招くことが少なくありません。

前述したコラージュでも「ニュース映像の見出しだけ変えたコラ」や「本当の新聞記事のように見せかけたジョーク作品」というのは少なくありません。Photoshopのような高度な画像編集ソフトが一般化した今では、こういった画像が多々作られることも容易なのです。


こういったジョーク作品の多くは製作者自身がその場で「嘘だよ」「冗談です」と明かしていることがほとんどで、見る側もそれを娯楽として楽しんでいますが、無断転載されたり作品の所在が明らかでない状態で拡散されることで誤解を招きやすくなります。

またそのことで製作者を責めても、無断転載などは製作者もあずかり知らぬところで行われているために収拾をつけられません。無断転載された場合には製作者も被害者となりえるのです。( 参照: 画像で検索する方法@Google



#(ハッシュタグ)投稿系

#(ハッシュタグ)の投稿は無断転載の餌食になりやすく、すでにそういった層からマークされています。

「#有益なことをつぶやこう」といったタグでは、すでに無断転載botが溢れかえっていて、本来の機能を果たしていません。また画像ネタなどの大喜利系タグも無断転載者の狙いにされていることが多くあります。
( 参照: ツイートを勝手に書籍化した「アホ男子かるた」、炎上で発売延期に

「#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」なども画像転載系まとめサイトに多く転載される原因になります。開催や参加は有意義ですが、無断転載されることがほぼ前提のようなハッシュタグになってしまっています。転載されても出自がわかるように画像にサインやID、URLなどを書き込んでおくことが推奨されます。





( 参照: 「著作者が見つからなければみんなのモノ!?」波紋を広げる片岡Kの"ネット画像本"


ツイートしたら権利放棄?

無断転載などの問題を追っていると「ツイートをしたら利用規約で権利放棄している」といった主張がされることがありますが、そんなことはありません。

「ツイッターAPIに従って提供されるサービスで表示される」といった規約ありますが、これは「リツイート」や「HTML表示」など、Twitter社が提供する形で外部サービスで(例えばこのブログ記事に表示しているツイートのように)表示することへの同意であって、無断転載や権利放棄のための規約ではありません。

これを自分の都合のいいように曲解して「無断転載してもいい」「ツイートは権利放棄されている」といった解釈をするユーザーがたまに見かけられますが、これはデマです。

( 参照: 【無断転載】Twitterで著作権侵害の申立てを試してみた
( 参照: Twitter社はツイートを勝手にまとめて本にすることは認めてませんよ






「嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」

”嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい。-2000年の西鉄バスジャック事件の際、2ちゃんねるの管理者としてテレビ朝日「ニュースステーション」のインタビューを受けた際の発言。掲示板の名前については自己申告であるが、発言の日時などは書き換えが不可能な仕様であるという知識が必要という趣旨であった。” ( 出典: 西村博之 - Wikipedia

最後にお約束になっている、この言葉で締めくくりたいと思います。

私たちは「ニュースサイトが嘘をいうわけがない」、「みんなが拡散しているんだから嘘なはずがない」という思い込みをしている場合があります。一次情報源となるようなメディアでも誤報をすることはあります。しかしそれはやりたくてやっているわけではありませんから、利用者の怒りも際限があります。

ですが、まとめサイトや転載botはPVのためなら何度でも嘘をつきます。デマを飛ばして人が集まるならそれでいいのです。それが彼らの目的なのですから。それにいちいち怒っていても際限がないのです。

それはもう無視するに限ります。それが一番労力が少なくて済みます。

しかし、そういったサイトやbot自体はなくなりません。増え続けます。だからそれを利用するユーザーと距離を置くようにしましょう。そうすることで自然と目に入らなくなります。自分がデマの被害に逢うことも少なくなります。デマを拡散してしまうことも少なくなります。

デマやスパムを拡散してしまうということは、自身が被害者になるのと同時に、加害者にもなってしまう時代です。あなたが嘘の情報を拡散することでフォロワーも被害を受け、さらに加害者になってしまう恐れがあります。その危険性があるものからは距離を置くようにしましょう。

そうしてときどき監視の目を光らせておくぐらいがいいのです。
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